2024年7月21日(日) |
ベデザンジュパッケージ:275,000円/名 |
※1名様あたり |
※パリファイナルステージ以外のご観戦についてもお気軽にお問い合わせくださいませ。
<ベデザンジュパッケージ> |
<グランドスタンドパッケージ> |
※観戦場所を含むパッケージ内容は、主催者都合により予告なく変更される可能性もございます。あらかじめご了承くださいませ。
観戦チケットは原則、Eチケット(PDF)にてイベント開催約1週間前に発券される予定でございますので、発券後メール添付にてお送りいたします。ただし、主催者都合により、現地でのお受け取りに変更される可能性もございますのであらかじめご了承くださいませ。
WSCゴールドパッケージ参考画像
WSCゴールドパッケージ参考画像
WSCゴールドパッケージ参考画像
WSCゴールドパッケージ参考画像
WSCシルバーパッケージ参考画像
WSCブロンズパッケージ参考画像
●24時間電話サポートデスク
●24時間LINE通話サポート
●LINEメッセージサポート【営業時間内】
●メールサポート【営業時間内】
●延期・中止補償
●イベント日程お知らせサービス
●2連席100%保証
●チケット100%保証
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※注1:複数試合を観戦される場合、安心保証パックは1試合ごと(1イベントごと)に同じ種類の保証パックをお付けいただきます。A試合はゴールド、B試合はシルバーという選び方はできかねますので、あらかじめご了承くださいませ。
※注2:お支払いお手続き後の保証パックプラン変更は次の場合のみ追加の保証料金をいただければ可能でございます。【フリー→ブロンズ、シルバー→ゴールド】
フリーもしくはブロンズからシルバーもしくはゴールドへの変更は不可でございます。
※注3:通信環境によりLINE通話、LINEメッセージでのサポートができなかった場合も保証料金の返金はございません。また、通信料はお客様のご負担となります。
また、LINEメッセージ、メールサポートでの対応は日本時間の平日11時から22時、土日以外の祝日は11時から19時のみ可能でございます。
また、ご出発前にLINEアプリで弊社のQRコードを読み取り、「友達」に追加していただく必要がございます。友達に追加の操作をしていただかないとLINE通話ができませんので、あらかじめご了承くださいませ。
※注4:開催2週間前を過ぎてからご注文いただく場合、ゴールドのアクセスマップは開催都市中心地からのマップとなります。また、開催2週間前以前にゴールドをご注文いただいた場合も、マップのスタート地点を開催2週間前までにご指定いただけない場合は、開催都市中心地からのマップをお渡しいたします。
主催者が、確定した開催日時を公式発表したあとに、天災・選手のストライキ・テロ発生などの突発的な理由で開催日時(試合開始日時)が変更となり、ご観戦いただけなかった場合、延期・中止補償が含まれる安心保証パック【ゴールド】もしくは【シルバー】をお申込み時にお付けいただきますと、チケット代金を1枚につき最大5万円までご返金します。
【2017年グランデパールパッケージでご観戦のF様(20代、女性)】
迅速な対応で何度も細かい確認をして下さったり、アドバイスをいただけました。すごく楽しく、一生の思い出になる旅になりました。ありがとうございます!
WSCさんに関してですと、再確認など現地ガイドとの細かいやり取りを懸命に手早く対応して下さいました。
最初は、「バイリンガルのガイドがいるけど日本語できない!?私たち以外に日本人がいない!?」と不安でしたが、中学生レベルの英語でどうにかなりました(笑)
ガイドさんを初め、一緒に参加していたツアー仲間も人が良く、とっても楽しい毎日でした!
ツールドフランスのツアーは数は多くありませんが何個かあり、私自身も別のツールドフランスのツアーに参加したことがありますが、個人的に「また参加したい!」と思ったのは、こちらのツアーです。
ネックになるのは言語ですが、海外のロードレースファンと友達になかなかなれませんし、海外ツアーならではの自由さがありました。海外旅行に慣れている方、特に個人旅行をしている方であれば問題無いと思います。ただ、日本のようにきっちり計画的かと言えばそうではありません(苦笑)
色々トラブルもあり、日本人だったらそういう細かい所はチェックしていただろうな、もっと早く出発時間を設定するだろうな、という面もありました(*このことに関しては、WSCさんのことではなく、現地ツアーガイドを担当する会社のことです)。
もし、日本のようにスケジュールがしっかり組まれ、日本語で全部対応してほしい!尽くしてほしい!という方には、正直別のツアーをオススメします。
WSCさん自体はとても迅速で丁寧な対応をして下さります。現地ガイドを務める会社は海外の会社なので日本より緩いですが、すっごく明るい方たちばかりで、ハプニングも楽しい思い出です!最終日、それぞれの国へ帰国する際も皆でハグし、別れを惜しみました。現地ガイドの会社の方には「今度は日本語も話せるガイドが必要かもしれないわね!」と、日本語ガイドを検討しているようなので是非頑張ってもらいたいな!と思いました。
日本で「ツールドフランス」が広く知られるようになったのは、おそらく1985年のNHK特集によるところが大きいのではないだろうか。「世界最大の自転車レース」と銘打たれたその番組は、外国の魅力的な選手たちがフランスの美しい大地を走り抜けて戦う場面を鮮明に映し出し、新しいスポーツに飢えていた多くの日本人のハートをくぎ付けにした。当時から30年以上が経過した今も、ロードレースは高い関心や情熱を持った多くのファンによって支えられている。
「ツール」とはフランス語で「一周する」を意味し、ツールドフランスを日本語に訳すと「フランス一周」となる。全行程はおよそ3600km、その名の通りフランス全土をグルッと自転車で一周する競技、それがツールドフランスだ。100年以上にわたってフランス人に愛されてきた、この魅惑的で泥臭いスポーツの魅力を語ろう。
ツールドフランスは1903年、スポーツ新聞社『ロト』が新聞を売るためのキャンペーンとして始まった。自転車に乗った60人がスタート地点のレベイユマタンを旅立ったとき、観客はわずか数十人だったという。しかし、この「自転車で広大なフランスを一周する」という突き抜けた発想は、当時自転車を移動や運搬の道具としてしか見ていなかった人々の心をわしづかみにした。レース最終日のゴール地点ビルダブレーには、この前代未聞のレースの勝者をひと目見ようと大観衆が訪れたのだ。結果『ロト』は飛躍的に販売部数を伸ばし、このキャンペーンは大成功をおさめた。こうしてツールドフランスの歴史は始まったのである。
ツールドフランスはおよそ3600kmにわたるコースを23日間かけて走り、その着順とタイムを争う。
1日ごとの区間は「ステージ」と呼ばれ、1着でゴールした選手が「ステージ優勝」となり、各ステージの所要時間を集計し、合計タイムが最も少なかった選手が栄えある「総合優勝」を勝ち取る。
この総合優勝を誰が獲得するかがいちばんの見どころではあるが、その栄光を象徴するのが選手が着用している「ジャージ」であることを覚えておきたい。
もともとは「レース中にどの選手が優勝候補なのかわかりやすくしてほしい」という取材陣の要望に応えたことから始まったジャージの着用であるが、いまやそのジャージを日々取り合うことが、選手そして多くの観衆の関心の的になっている。
レースには4つの特別なリーダージャージが用意されており、黄色のマイヨジョーヌ、緑色のマイヨベール、白地に赤い水玉のマイヨブラン・アポワルージュ、そして純白のマイヨブランがそれである。純白のジャージは25歳以下の中でもっとも成績が良い選手に与えられる「新人賞」、赤い水玉は峠の頂上に設定された「山岳賞」、緑色はステージの着順に与えられる得点で争う「ポイント賞」、黄色は所要時間合計が最も少ない「総合成績1位」選手が着用するジャージである。どのジャージであっても着用した選手は非常に注目され、観客からも大きな声援が送られる。しかしもちろん、最も大きな拍手が送られるのは黄色のマイヨジョーヌだ。
ツールドフランス総合優勝の歴代最多記録は5勝だ。そして「クラブサンク」と呼ばれる「5勝クラブ」への入会が許されたのは、100年を超える歴史のなかでまだ4人しかいない。
ツールドフランスはすさまじい体力と精神力を選手へ要求し、その要求に応え続けることは想像以上に厳しいのである。その厳しいハードルを乗り越えてきた4人の偉大なる選手は以下の通りである。
ジャック・アンティクル(フランス)1957,61~64
エディ・メルクス(ベルギー)1969~72,74
ベルナール・イノー(フランス)1978,79,81,82,85
ミゲール・インデュライン(スペイン)1991~95
ツールドフランスの魅力はレースそのものだけではない。日本の多くのツールドフランスファンはその景色に魅了される。真夏のフランスを23日かけて巡る世界最大の自転車レースは、フランスの自然と広大な大地を心行くまで堪能させてくれる。
沿道には多くの観客がバカンスとして訪れ、その風景はまるでお祭りのようだ。
カラフルなジャージを身にまとった選手たちは時速40kmにもおよぶスピードで街中を駆け抜け、厳しい山岳地帯では苦悶の表情を浮かべる。
あるときは一面に咲いたひまわり畑のなかを気持ちよさそうに悠々と走る選手たちを見ることもできる。
レースの一喜一憂に加え、豊かな自然の多様な表情を楽しめることがツールドフランスの大きな魅力と言えるだろう。
●海外スポーツサービス専門会社の社長
●名前:衞藤 未来人
●得意分野:NBA含め、北米スポーツ。全て現地観戦経験あり。
●日本一スポーツに詳しい女性スポーツディレクター
●名前:東 香織
●得意分野:全ジャンル、特にテニス、フィギュアスケート、ラグビー、競馬。
●世界レベルのプロチアダンサー
●名前:AINA
●得意分野:接客もエンターテインメント、楽しくお話しましょう。 NYでNBA、NHL観戦経験あり。
●WSC SPORTS LOUNGEの看板娘
●名前:MIKI
●得意分野:接客。店内のオススメスナック,ドリンクご紹介します!スポーツ観戦一緒に楽しみましょう。
●世界一のチケットアーティスト ●名前:久木 雄司
●得意分野:一人旅・バックパッカーでの観戦方法。一人ならではの楽しみ方をお伝えします。カンプ・ノウでのウエディングもご相談ください!
ツールドフランス観戦は、ワールドスポーツコミュニティの専門のスポーツコンシェルジュがしっかりサポートします!
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