2023年のISUフィギュアスケート世界選手権は埼玉で開催予定です。日本人出場選手は2022年12月に開催予定の全日本選手権の結果で確定する予定です。
【2022結果】
男子シングル1位:宇野昌磨(日本)
男子シングル2位:鍵山優真(日本)
男子シングル3位:ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
女子シングル1位:坂本花織(日本)
女子シングル2位:ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
女子シングル3位:アリサ・リュウ(アメリカ)
ペア1位:アレクサ・シメカ・クニエリム / ブランドン・フレイジャー組(アメリカ)
アイスダンス1位:ガブリエラ・パパダキス / ギヨーム・シゼロン組(フランス)
※日本開催のため、観戦チケット手配のお取り扱い予定はございません。
2022年のグランプリファイナルは、イタリア・トリノで開催予定。アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・フィンランド・日本で開催されるグランプリ・シリーズ6大会の各種目成績上位6名のみが参加可能な大会です。
【2019年結果】 ※2020年北京大会、2021年大阪大会は中止
男子シングル1位:ネイサン・チェン(アメリカ)
男子シングル2位:羽生結弦(日本)
男子シングル3位:ケヴィン・エイモズ(フランス)
女子シングル1位:アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
女子シングル2位:アンナ・シェルバコワ(ロシア)
女子シングル3位:アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
ヨーロッパを除くアフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場するISUのフィギュアスケート国際大会です。2022年は北京オリンピックに出場しない選手たちが参戦しましたが、女子では三原選手が優勝、男子の友野選手、アイスダンスの村元/高橋組も躍進しました。日本からは例年、年末の全日本選手権で4位以内に入った選手の中から3名(3組)が出場します。
【2022年結果】
男子シングル1位:チャ・ジュンファン(韓国)
男子シングル2位:友野一希(日本)
男子シングル3位:三浦佳生(日本)
女子シングル1位:三原舞依(日本)
女子シングル2位:イ・ヘイン(韓国)
女子シングル3位:キム・イェリム(アメリカ)
アイスダンス2位:村元哉中 / 高橋大輔組
ペアとアイスダンスの男子選手は13歳から21歳まで、その他の選手は13歳から19歳まで出場可能なジュニア世代にとっては最終目標となる大会です。現在シニアで活躍している羽生結弦選手(2010年)、宇野昌磨選手(2015年)、鍵山優真選手(2020年)も優勝しました。