ATPワールドツアーグランドスラム最終戦、全米オープンテニス開幕目前!

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☆2016年8月24日 WSCスタッフ呟き☆

オリンピックでの銅メダル獲得後、最初のATPツアーとなったW&Sオープン(シンシナティ)は3回戦敗退となった日本の錦織圭選手。29日からはいよいよ、グランドスラム最終戦のUSオープン(全米オープン)が始まる。2015年はよもやの1回戦敗退を喫したが、2016年は2014年の準優勝に匹敵する好成績が期待される。

23日に確定したUSオープンのシード順は下記の通り。世界ランク4位のR・フェデラー(スイス)と8位のT・ベルディヒ(チェコ共和国)は欠場を表明している。

全米オープンテニス シード順

第1シード:ジョコビッチ(セルビア)
第2シード:マレー(イギリス)
第3シード:ワウリンカ(スイス)
第4シード:ナダル(スペイン)
第5シード:ラオニチ(カナダ)
第6シード:錦織圭(日本)
第7シード:チリッチ(クロアチア)
第8シード:ティエム(オーストリア)
第9シード:ツォンガ(フランス)
第10シード:モンフィス(フランス)

RACE TO LONDON ランキング ※8月22日現在

1位:ノバク ジョコビッチ 9,040ポイント (1位)
2位:アンディ マレー 7,825ポイント (2位)
3位:ミロシュ ラオニチ 4,375ポイント (6位)
4位:錦織 圭 3,595ポイント (7位)
5位:ドミニク ティエム 3,025ポイント (10位)
6位:ラファエル ナダル 3,020ポイント (5位)
7位:スタン ワウリンカ 2,820ポイント (3位)
8位:ガエル モンフィス 2,635ポイント (12位)
9位:トマシュ ベルディヒ 2,530ポイント (8位)
10位:マリン チリッチ 2,310ポイント (9位)
※( )内は世界ランキング

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