今回は、マドリードオープン3回戦と、準々決勝を観戦して来ました。
ほぼ60代のテニス仲間10人での観戦です。
昨年の12月末にチケットの手配を頼んだせいかボックス席のすぐ上でなかなか良い席でした。10日水曜日に出発し、お目当の錦織選手の初戦は、飛行機中でしたので、ヤキモキしながら到着すぐに結果を調べて勝利のニュースを見てホットしながらホテルにチェックインしました。ところが、夜中にスケジュールを確認したところ、なんとチケットのないアランチャサンチェススタジアムで試合が行われるではありませんか。それから慌てて調べると、当日券が必要だとわかりました。
会場のラハ・マヒカ入り口前にて
センターコートをバックに
2日目エントランスにて
翌日、かなり早く出発し一番前で会場に入り当日券をゲットしてアランチャサンチェススタジアムに行ってみるとまだ空いていて、何人かの日本人の方が最前列に座っていて、そこの席が早い者順に座れると教えてくれました。
早速10人で選手の座る席の真向かいの最前列とその後ろに席を確保して試合開始を待っていると、錦織選手が真向かいに席をとり、試合が開始されました。
素晴らしい試合で、スーパーショットも出て、ボレーの時には、手を伸ばせば届くぐらい近くで見ることができました。こんなすごい席で、観戦したのは初めてで、大感激でした。
錦織選手の紹介
錦織選手
地下鉄での移動にも挑戦
残念ながら準々決勝は、リタイアで、見られませんでしたが、同じスタジアムで、ズベレフ対クエバスの試合を選手席のすぐ後ろで観戦しました。仲間の一人はクエバス選手のサインをもらうことも出来大満足でした。2日目は地下鉄で会場まで行きました。会場の最寄り駅SanFermin-Orcasurから歩いて15分程で着きました。
ナダル選手とボールガール
センターコートではナダル対ゴフィンの試合を観戦しましたが、ナダルは地元の人気選手なのでボックス席も埋まり、すごい応援でした。またボールガールがモデル並みの美人ばかりでビックリでした。この試合もスーパーショットの打ち比べのような場面もあり、ナダル選手の勝利の後はスタジアム全体が熱狂していました。
天気は、異常気象と言われるくらい寒く、雨や雷もあり良くありませんでしたが、屋根を閉めて、予定どうり進行して居たのでテニス観戦を満喫できました。
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