2015-2016 シーズン プレミアリーグ第20節までの振り返り。前半戦は何と言ってもレスター・シティのバーディが話題をさらった。オールドトラフォードでの試合で連続得点記録の更新。
前半戦を終え、首位はアーセナル。それに続くのは、2ポイント差のレスター・シティ。そしてレスター・シティから1ポイントマイナスでマンチェスター・シティが3位につけている。首位アーセナルと3位マンチェスター・シティの勝ち点差は僅か3、これからも首位が入れ替わっていくだろう。チーム総得点はマンチェスター・シティの39得点がトップ、チーム総失点はトッテナム(スパーズ)が16失点でトップの数字だ。勝ち星の数ではアーセナルがトップ、負け試合の数ではレスターとスパーズが共に2試合でトップ。
順位 |
チーム名 |
勝点 |
1 |
アーセナル |
42 |
2 |
レスター・シティ |
40 |
3 |
マンC |
39 |
4 |
トッテナム(スパーズ) |
36 |
5 |
マンU |
33 |
6 |
ウエストハム |
32 |
7 |
クリスタルパレス |
31 |
8 |
リバプール |
30 |
9 |
ワトフォード |
29 |
10 |
ストーク・シティ |
29 |
11 |
エバートン |
27 |
12 |
WBA |
26 |
13 |
サウサンプトン |
24 |
14 |
チェルシー |
23 |
15 |
ノリッジ |
23 |
16 |
ボーンマス |
21 |
17 |
スウォンジー |
19 |
18 |
ニューカッスル |
17 |
19 |
サンダーランド |
15 |
20 |
アストンヴィラ |
8 |
前半戦の主役は誰が何と言ってもレスター・シティのバーディであろう。泥臭いゴールも含め、とにかく結果を出すという印象であった。ただし、結果だけを見るとルカクもバーディと同数のゴールを決め、ランキングトップであることを忘れてはいけない。また、バーディのチームメイトであるマレズも13得点、この2人で28得点あげている。後半戦は岡崎慎司の得点にも期待をしたい。
順位 |
選手名 |
勝点 |
1 |
ジェイミー・ヴァーディ |
15 |
1 |
ロメロ・ルカク |
15 |
3 |
オディオン・イグハロ |
14 |
4 |
リヤド・マレズ |
13 |
5 |
ハリー・ケイン |
11 |
6 |
オリヴィエ・ジルー |
10 |
7 |
セルヒオ・アグエロ |
8 |
8 |
ヴァイナルドゥム |
7 |
8 |
アルナウトヴィッチ |
7 |
10 |
サンチェス |
6 |
10 |
ジエゴ・コスタ |
6 |
10 |
ロス・バークリー |
6 |
10 |
ベンテケ |
6 |
10 |
グラツィアーノ・ペレ |
6 |
10 |
デフォー |
6 |
10 |
アンドレ・アイェウ |
6 |
10 |
トロイ・ディーニー |
6 |
10 |
ニューカッスル |
6 |
10 |
サンダーランド |
6 |
10 |
アストンヴィラ |
6 |
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