(2015.10.25 試合結果)ドルトムントvs.アウクスブルク


☆2015年10月26日 WSCスタッフ呟き☆

2015年10月25日 ドルトムント(5)vs.アウクスブルク(1)


(得点) 
1-0 ピエール・エメリク・オーバメヤン(前半18分)
2-0 マルコ・ロイス(前半21分)
3-0 マルコ・ロイス(前半33分)
3-1 ラウル・ボバディジャ(後半4分)
4-1 ピエール・エメリク・オーバメヤン(後半40分)
5-1 ピエール・エメリク・オーバメヤン(後半46分)

ドルトムントvs.アウクスブルク 試合結果

ドルトムントvs.アウクスブルク戦は日本代表の香川真司の活躍でドルトムントが5-1で勝利を収めた。香川真司は3アシストを含む4ゴールに絡み、キャリアハイの試合とも言っても過言ではないプレー内容であった。先制点は前半18分、ギンター、カストロ、ギュンドアンと繋ぎ、に右サイドを崩すと、最後はオーバメヤンが合わせてゴール。
オーバメヤン今季11点目となる得点をあげた。3分後には香川が左サイドでボールを受け、鋭いターンから縦に突破しブラッカーを振り切ると、ゴールライン際からニアに低いクロスを折り返す。これにロイスが合わせてドルトムントが2点目をあげた。この拘束ターンは香川の得意プレイだ。33分にはギンターの浮き球パスを胸トラップで受けた香川がエリア内右サイドに侵入し、絶妙なヒールパスをロイスへ。ヒッツの目の前に抜け出したロイスがこれを確実に決める75分にベンダーに代えてヴァイグル、カストロに代えてヤヌザイが投入された。82分にはロイスも下がり、ラモスが前線に入る。4点目のゴールが生まれたのは85分。左サイドで香川のパスを受けたラモスのシュートは枠を外れるコースへ向かったが、ファーポストから飛び込んだオーバメヤンが押し込み、この日2点目を記録した。さらに91分、ギュンドアンのパスを受けた香川が相手を引きつけて中央のオーバメヤンにボールを送ると、オーバメヤンが冷静に蹴り込む。オーバメヤンは得点ランク首位のレヴァンドフスキに並ぶ今季リーグ13点目となった。この試合ドルトムントは快勝。首位バイエルン・ミュンヘンとの差を開けずに食らいついている。

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