主要試合の試合結果プレミアリーグ第9節


☆2015年10月19日 WSCスタッフ呟き☆

プレミアリーグ第9節の主要試合の試合結果は以下のとおり。

※トッテナム(0)vs リバプール(0)
※チェルシー(2)vs アストンビラ(0)
※エバートン(0) vs マンチェスター・ユナイテッド(3)
※マンチェスター・シティ(5) vs ボーンマス(1)
※サウサンプトン(2) vs レスター・シティ(2)
※ワトフォード(0) vs アーセナル(3)

この時点で、首位はマンチェスター・シティ、2位にアーセナル、3位にマンチェスター・ユナイテッド。 得点ランキングはレスター・シティ所属のジェイミー・ヴァーディが第9節終了時点で9点でトップ。第2位はアーセナルのアレクシス・サンチェス、ニューカッスルのジョルジニオ・ワイナルドゥム、マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロが3人並んでいる。

アーセナル/チェルシーについて

ワトフォードvs.アーセナル戦では、サンチェス、ラムジーの活躍が目立つ。アーセナルが先制した直後、ウォルコットを下げ、ジルーを投入する。その後、2点目は、サンチェス、ラムジー、エジル、ジルーとつなぎ、ジルーがゴール、采配が見事に決まった。その後もジルーはコーナーキックから惜しいヘディングシュートなど、期待に応えた。

チェルシーvs.アストンビラ戦では、ここ2試合勝利から遠ざかっているチェルシーの戦い方に期待が集まる。前節でサウサンプトンに1-3で敗れたチェルシーは、代表戦で負傷したイバノビッチに代わり、アスピリクエタを右サイドバックで起用し、左サイドバックでは、新加入のババが初先発した。

また、中盤ではマティッチ、オスカル、アザールがスターティングメンバーから外れ、、2ボランチがラミレスとセスク、2列目は右からウィリアン、ロフタスチーク、ペドロが先発に起用された。1トップには3試合の出場停止処分の明けたジエゴ・コスタが入った。

チェルシーファンには朗報だろうか。ジエゴ・コスタが先制点を決める。そして、2点目もジエゴ・コスタが絡み、得点となる。これにより、チェルシーは3試合ぶりの勝利を収めた。

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ドルトムントvs.アウグスブルク(2015.10.25 試合結果)>

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